催し情報
社会的養護生活経験のあるこども家庭福祉現場で働く方への「あるある事例検討会」

■第7 回社会的養護経験を有する社会的養護職員研究会
社会的養護を経験し、支援の現場で働くなかで、ふと過去の記憶がよみがえったり、
「どう応えたらいいのか」と迷ってしまうことはありませんか?
この会では、現場で感じる「あるある」や、思わず心が揺れたエピソードを持ち寄り、
「こういう時、どうした?どうする?」を語り合えたらと思っています。
話しても、聞いているだけでも大丈夫です。経験をもつからこそ共感できること、
そして実践につなげている工夫や思いを、同じ立場の仲間と共有しながら、
自分自身のケアや支援のヒントを探る時間となれたら嬉しいです。
例えば…
1. こどもに「どんな家だった?お母さんはどんな人だった?」と聞かれたとき、どう答える?
2. こどもに「施設にいる人の気持ちなんかわからないでしょ!」と言われたとき、どう答える?
3. 自身のつらかった体験と似たような場面でつらく感じるとき、どうする?
など、その他のテーマでも、ぜひぜひみんなでアイデアを持ち寄って、事例検討しましょう!
みなさんの参加お待ちしております。
日時 | 2025 年6 月26 日(木)19:00~20:30 |
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対象 | 養育関係者、その他 |
主催 | 社会的養護経験を有する社会的養護職員研究会 |
共催、後援など | 共催:朝日新聞厚生文化事業団、後援:早稲田大学社会的養育研究所、NPO 法人Giving Tree |
参考資料 | しゃか研究チラシ202506.pdf |
問い合わせ先 | shakashakaken☆gmail.com (☆を@に置き換えてください) |
公式サイト | https://www.asahi-welfare.or.jp/welfare/pdf/ouen/shingaku/shaka%20leaflet202506.pdf |
情報登録団体 | 朝日新聞厚生文化事業団 |
情報登録日 | 2025-06-13 |